時計の日々のお手入れ

お手入れの基本的な流れ

お手入れ道具に必要な道具は、まず時計を拭くためのセーヌ革。それが無ければマイクロファイバークロス、眼鏡拭きでも代用できます。つまようじ、ブラシ。ブラシは金ブラシ、歯ブラシ等が傷につきにくいのでおすすめです。以上の3点があれば、簡単にお手入れができます。

次にお手入れの順序です。
初めに、布でガラス面、裏ぶた、ブレスレットと時計全体を拭きます。拭き終わったら、ブレスレットの隙間に入った汚れを、つまようじで除去していきます。つまようじで取れなかった汚れをブラシでこすり落とします。最後に、竜頭(時計のつまみ)を空回しします。この空回しが竜頭部分のさび防止の役割になります。
お手入れが終ったら、通気性の良い場所に保管しましょう。密閉した容器に入れると、劣化が早まる恐れがあります。

バンドごとのお手入れ方法

どのバンドにも共通しているのが、水がかかったり汗をかいたりした時は、すぐに吸収性の良い柔らかい乾いた布で拭いて乾かすことです。 金属バンドは基本のお手入れで十分綺麗に保てます。とにかく通気性をよくすることが重要です。 皮革バンドは水や汗、直射日光に弱い性質があり、色落ち、変色、早期劣化の原因になるため適切な対処が必要です。布で拭くときは、こするように拭くと色落ちやツヤがなくなる恐れがあるので優しく拭き取りましょう。また、漂白剤やアルコール成分が含まれる物質が付着しないように注意してください。基本のお手入れにある、つまようじやブラシはキズが付きやすいので使わない方がよいです。 ポリウレタンバンドは、光で色褪せたり、溶剤や空気中の湿気で劣化しやすい性質です。使用せずに長期間保存するだけでも、徐々に劣化していきます。高温の場所に放置しないでください。弾力がなくなったら新しいベルトに交換しましょう。

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